安ければいい?

猫と餌猫のエサ代も家計に響くと考えて、なるべく安いキャットフードを選んでしまう方もいるかもしれませんが、安いものの中には猫の健康を害するような質の低いものも紛れている可能性がありますので、原材料を含めてしっかりと確認する必要があります。原材料の中に肉は肉でも「副産物」などの表示があれば避けたほうがよいでしょう。質の悪いお肉を使用している可能性があるので、与え続けると猫の体調に悪影響を及ぼす可能性もあります。そして添加物の使用に関してもしっかりとチェックしましょう。塩や着色料、香料を多分に含んでいるものは避けたほうが賢明でしょう。

ペットフードの世界でも海外からの輸入品というものがあります。正規販売店が輸入したものは保管状況も良く大量に輸入しているものですが、正規ではないルートでの個人輸入などの場合は保管状況が良くなかったりと品質が良い状態で維持されているかあやしいものもありますので注意が必要です。こう考えると愛猫の健康を守るためにはさまざまな部分まで意識をする必要があります。穀物不使用のキャットフード、高タンパク質のエサを中心に選んでいきましょう。ちなみに、キャットフード販売サイト≪ジャガー≫では、動物性タンパク質が80%以上含まれています。あとはそれぞれの子の好みを把握しておいしく食べてくれるものを見つけましょう。

高タンパク質かどうか

さて、生肉や人間用の調理済み肉はあげられませんが、基本的に肉食動物の猫はお肉が中心の高タンパク質のキャットフードが大好きです。タンパク質は猫の身体にとってどんな役割があるのでしょうか。タンパク質は猫の内蔵や筋肉、皮膚や毛を作り、健康にする要素ですし、酵素や抗体を作るものともなります。毛並みや艶は猫にとって大事なものなので、しっかりとタンパク質を摂取させてあげる必要があります。タンパク質が足りなくなってしまうと毛並みや艶が悪くなるだけでなく、発育の遅れや身体機能の低下につながってしまう恐れがあります。

猫基本的に猫は基礎代謝がいいのでたっぷりと動物性の脂肪を摂取してもエネルギーに変えていくことができます。とはいえもちろん食べ過ぎは猫の肥満の原因にもなってきます。定期的に愛猫の体重を量ってあげて、肥満にならないように気をつける必要があります。見た目の問題ではなく健康の問題なので、「猫は丸いほうがかわいい」といって太るにまかせていると思わぬ病気や体調不良を招くことになるかもしれません。食べる量に気を遣いつつ穀物不使用の高タンパク質のキャットフードを基本にあげていくのがおすすめです。猫ちゃんの食いつきの良いフードを選びましょう。

猫の必要な栄養

猫が餌を持つ猫は基本的に肉食ですので、お肉中心の動物性タンパク質が必要な栄養となります。もちろんお肉だけでなくお魚も好きですので、新鮮なお肉やお魚がメインのキャットフードが好ましいと言えます。しかし気をつけなければいけないポイントもあります。まず肉食動物だからといって生肉を与えるのはやめましょう。生肉の場合は寄生虫や隠れた骨などの危険がありますので、猫に与えるのに適していません。また肉は肉でも人間が食べるように加工されたり調理されたり味付けされたものもあげてはいけません。これは単純に塩分が強すぎてしまうので猫にあげるべきではないということです。

時々同じ肉食系なのだからとドッグフードを猫にあげてしまう人もいますが、これも避けたほうがいいです。もちろん一回ドッグフードをあげたからといってすぐに猫が病気になるわけではないですが、猫と犬では必要とされる栄養素が全然違ってくるので、ドッグフードを食べさせていると猫は栄養が不足してしまうでしょう。やはりきちんと猫のことを考えて作られたキャットフードがおすすめです。その中でも穀物が不使用のグレインフリーのキャットフードが最適でしょう。穀物が多すぎると消化不良に陥る可能性もあります。

良質のキャットフード

子猫のときから猫を飼う場合、成長するにつれて与えるご飯も変化していくことでしょう。そしてどんなキャットフードを好むかは猫によってもかなり差があるものです。一般的に猫にあげると良いと言われているもの、逆に良くないと言われているものなどいろいろありますが、実際には個体差があるのですべての猫に共通してない通説も少なくありません。そんな中でもやはり猫の基本的な身体の作りや特徴を理解して、猫という動物の健康に良いもの、悪いものを理解しておくことは大切です。というのもそうした性質を理解しておかないと、良かれと思ってあげていたキャットフードが実は健康を害するものだったとか、原材料に含まれているものが猫にとってアレルギーを招くものだったということにもなりかねないのです。

子猫それでキャットフードを選ぶ際は原材料までしっかりと調べて栄養価の高いものを選ぶことが大切です。自分家で飼っている猫の好き嫌い以前に猫にとって基本的に必要な栄養や、害になるものを把握しておくようにしましょう。今回は猫の必要とする栄養価の特徴や、高タンパク質のキャットフードが猫にとってどうかという点に注目してみたいと思います。そしてキャットフードを選ぶ際に気をつけなければいけないポイントにも注目しましょう。間違って粗悪品を買ってしまうことのないように気をつけましょう。かわいい猫においしいご飯を提供してあげるために飼い主の側がしっかりと学んでおく必要があります。